「花より団子」という
ことわざを久しぶりに聞いて
ふと思ったことがあります。
花より団子は、花見に来たのに
団子に夢中になる
食い意地のはっていることを
自嘲したり茶化すことわざ。
色気より食い気、といったことろ。
このことわざをぱっと見て思うに。
花は心の栄養
団子もおやつと考えると
身体の栄養+心の栄養も兼ねているかなと。
その上で、お花見るより団子だよね。
と言っている。
幸せな時代にできた
ことわざなんだろうなと。
そもそもお花見しているんだから
幸せに違いない。
江戸時代の人が
丘の上に咲く一本の桜の木の下で
笑顔でお花見をしている姿を
イメージして思いをはせるのでした。
朝食
梨、マスカット
ミニトマト、卵の白身
トースト(チーズ、イチゴジャム)
ヤクルト
はーちゃん
長くない?