rosemary-mama’s blog

アラフィフ主婦の気ままな日常~わんこ・料理・旅行~

お雑煮2024

明けましておめでとうございます。

日差しの強い2024年元旦です。

 

今年は年末にお客様が来ていたこともあり

そちらに全集中となり

大掃除も早めに終わらせてたので

晦日は脱け殻となっておりました。笑

 

そのためお正月準備は最小限です。

 

お雑煮は、大根、人参、柏、三ツ葉

アコメヤのピンクの丸餅

アコメヤのだしと白だしのお醤油ベース

 

和洋中のお節です。

毎年レストランシェフのコラボお節を

いろいろと試しているんですが

今回の中村孝明シェフの和が

家族の口に合ったようで

当たりがあると嬉しいですね♪

 

初詣もすませて、のんびり過ごしています。

 

お散歩日和

ここのところ日差しが暖かい日が続いている。

秋が戻ったみたいと思える日もあり

お散歩日和の休日。

 

わんこ

 

家族で外食&お茶で長居をした。

家にいると、ご飯の時間が終わると

それぞれ自分のことをしに行ってしまう我が家。

外にいると、誘惑がないからよく話したな。

行き帰りもなにげない会話ができて嬉しい休日。

 

久しぶりのCITY BAKERY

用事を済ませに吉祥寺へ。

いつくかの用事を終えてラスト1つ。

時間調整で久しぶりの

CITY BAKERYへ。

 

栗とホワイトチョコのスコーン

カフェラテ

ホワイトチョコが焦げたところが

アクセントに甘く。

あとはあっさりめに食べられます。

栗とホワイトチョコ家にあるから

スコーン作ろうかな。

 

少し体力不足とお疲れだったから

甘いもの充電できて幸せでしたー!

 

暖かい日、年末を想う

空気は冷たいけど

日差しが暖かくて気持ちがいい。

 

はーちゃん機嫌よくお散歩へ。

散策に余念がなく

珍しく長いお散歩になりそう。

 

気が付けはあと1ヶ月で年末。

1年が早すぎて実感ないので

クリスマスを感じる部屋にしてみる。

今年もリビングに現れたおじさん。

出会いは駅ビル。8年前からのお付き合い。

 

そろそろアドベントカレンダー

お菓子を仕込みますか。

 

わんこの昼寝

遠くから聞こえるわんこの声に

必ずお返事してしまう我が家のわんこ。

パパさんに叱られてしゅんとするけど

つい反応してまた叱られちゃいます。

せめてお返事お友達に聞こえてるといいよね。

 

ごはんとお昼寝と少しのお散歩がすきな

はーちゃんです。

 

最近の相棒。

 

パペットとして遊ぶと

首根っこを捕えて倒そうと戦闘態勢ですが。

お昼寝の時は仲良しです。

もちもちパン

久しぶりにパンを焼いた。

雨だったから、外にも出ず、パンを焼きたくなった。

でも、強力粉が少なくて、白玉粉と、ホットケーキミックスの残りを足して、もちもちのパンを焼いた。

 

ココアパウダーも少しあって、半分ココアを混ぜて2種類。

 

途中ふだん作るパンと手触りが違いすぎて、ちょっと不安になったけど、思いの外、美味しいもちもちパンになった。

ちゃんと材料準備しなくてもパン焼けるんだなって驚き。

 

そういえば、この夏は暑すぎてパン焼いてなかった。

 

お友達とランチしたら、大分前にあげたパンのこと話してくれて、それで今日思い出したんだな、と思った。友達ってありがたい。ちゃんと話聞いてあげられたかな。ちょっと心配。

 

 

夏休みの水の事故

夏休みの水の事故。

毎年ニュースを見ては心を痛める。

今年は旅行する人が増えたからなのか

特に目にするように思える。

楽しい夏の思い出にと行った先での

思いがけない事故、とても辛い。

そんな中、溺れた娘を父親が助けた

というニュースをみた。

本当によかった。

二人とも無事で。

本当に。

 

そして、思い出す。

子供の頃二度ほど溺れかけた。

 

一度目は海で。

3歳か4歳の私は浮き輪をして海に浮かんでいた。

姉の同級生家族との旅行で

その時は子供達4人をおじさん(同級生の父親)が

見てくれていた。

浮き輪には紐がついていて

4人分の紐をもってくれていた。

 

4人の浮き輪はぎゅうぎゅうで

ぶつかりながら、きゃっきゃっと遊んでいたと思う。

と、私の浮き輪がくるりと裏返った。

当然頭は海の中、足は外へとなる。

頭を上げようとしても上がらないし

足をバタバタしても上がらない。

もうムリだと思ったら、浮き輪が元に戻った。

おじさんが戻したのだと思う。

しばらくかかったのは、気がつかなかったか

潜ってると思ったか。

死ぬかと思ったが、おじさんは笑っていたし

姉や両親はその時一緒におらず

その後のことは覚えていない。

 

二度目は滝で。

夏休み姉と二人で母親の故郷に帰り

祖母と叔母と滝へ行った。

海みたいにベトベトしない

涼しくて緑いっぱいの滝を

とても気に入った。

 

そこには滝壺がいくつもあり

家族連れが多くあそんでいた。

私も姉と滝壺であそんだ。

いろんな滝壺に行った後

すいてる滝壺を見つけた。

 

最初は縁でパシャパシャとしていたけど

泳げる姉が真ん中の方までスーイといって

戻ってくる遊びを始めた。

私も、とスーイといったら

真ん中あたりで急にずぼっと身体が沈んだ。

夢中で上に向かってかき上がった。

やっと頭がでて息を吸ったと思ったら

またずぼっと沈んだ。

2~3回繰り返しただろうか

水着を引っ張られて横に動きだし

引っ張っているのが姉だとわかった。

滝壺の縁にあげられて命拾いした。

あの時、姉に命を助けてもらったと

本当に思っている。

そして滝壺では二度と泳がないと決めた。

 

その後、サンダルが流れてきたと

血相を変えた祖母と叔母がきたことを

覚えている。

 

その後の話。

祖母の家に帰り、姉に呼ばれて

襖を少しあけて隣の部屋をのぞくと

祖父と祖母が向かいあって話をしていた。

姉は「おばあちゃん怒られてる」と言った。

長い時間、祖母はでてこないで

おじいちゃん怖い声で随分長く怒るんだなと

思ったのを覚えている。

 

家に戻ってから、溺れたことは言わずに

おばあちゃんがおじいちゃんに怒られていた。

と母に話したら

漬け物用の白菜をたくさん買って

だめにしちゃった時も

おじいちゃんから酷く怒られていたわね。

と言った。

うちより何倍も広いお家に住んでいて

お金持ちにみえるのに

白菜を腐らせただけで

(今思えばおじいちゃんは正しい)

あんなに長く怒られるなんて

おばあちゃん可哀想。

と、おじいちゃんとおばあちゃんの

力関係を感じ取り、時代を感じた。

そして、おじいちゃんは大好きだけど

私は優しい人と結婚したいなと思った。

 

あの日、助けてもらった有り難さを

毎年感じ感謝します。